LGBT

弁護士法人アルマは、LGBTを応援します。

LGBT LGBTとは、L(レズビアン)、G(ゲイ)、B(バイセクシュアル)、T(トランスジェンダー)の頭文字を集めたものです。

 平成27年8月27日号の日経ビジネスによれば、日本にはLGBTが約1000万人いるとのことでした。7.6%ものたくさんの人。恥ずかしながら、代表弁護士の三瓶は、日本に、これほどたくさんのLGBTがいるとはまったく想像もしていませんでした。

 いうまでもなく、まだまだ我が国においては、LGBTであることを明らかにすると、偏見の目で見られたりすることが多いため、隠さざるを得ない人が多いのだと思います。

 ダイバーシティ、多様性という言葉は一般的になってきていると思いますが、世界にはいろいろな人種や言語を使う人がいます。考え方も宗教や行動様式、生活様式も違う人がたくさんいます。自分が、正しいと思っていることや当たり前のことと考えている事は、実は自分の身の周りのごくごく小さなコミュニティの人たちには「常識」であっても、少し離れた視点から見ると異質である事はよくあることです。
(実は、「常識」なんていうものはどこにも存在しないのではないかと考えていますが)

 LGBTも同じ事なのではないかと思います。
 自分とは違うから排除するではなく、違う人がいるのは当たり前なんだから、まず理解しようと努力したいと考えています。自分の考えが人から否定されること自体、とても悲しいですよね。もちろん、それが差別の考え方や他人に害悪を及ぼすようなものであれば否定されても仕方がありませんが、言うまでもなく、LGBTであることは人に迷惑をかけるたぐいのものではありません。

 LGBTであることを隠す必要がなく、誰もがお互いを認め合える社会がいいなと思います。
 微力ではありますが、私たちは,少しずつでもLGBTの理解を広めるための活動をしていきたいと考えています。

 なお、LGBTについて、簡単に説明します。
 人間の性は、従来は「からだの性」により男か女か決められていました。しかし、男か女かという2種類の枠組みに入らない人も昔からいました。

 現在は、大きく分けると「からだの性」、つまり、外性器、内性器、性染色体で決まるもの、「こころの性」、つまり、自分が自分の性別をどう考えているか、「好きになる性(性的指向)」つまり、どのような性別の相手を恋愛や性愛の対象として持つか、「表現する性」自分の性別を服装、話し方、振る舞い方等でどう表現するか、という視点から分類すると数十種類にも及ぶそうです。つまり、男か女かと言う性の区別では収まりきれないということです。

 LGBTの人たちは、今でも、性的なマイノリティとして、不利益を受けています。
 例えば、日本では、法的に婚姻することができません。東京都渋谷区では、「同性パートナー条例」が制定され、一定の要件を満たせば「パートナーシップ証明書」を発行するそうです。
 パートナーである事を証明する手段がないので、生命保険に入るにも受取人をパートナーにできない、遺言を書かなければ相続できない等の様々なレベルでの不利益があるそうです。

 私たち弁護士法人アルマは、まずは、理解しよう、勉強しよう、ここからはじめて行きます。事務所内での勉強会やミーティングにおいて、知識を深めていきます。
今さらと言われてしまうかもしれませんが、それでも、一歩です。

 皆さんも、小さい一歩からはじめませんか?

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